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リモートデスクトップの恐怖


あほ日記 02/02/19 より抜粋

 Windows XP Pro に標準装備されている、リモートデスクトップ。
 離れたクライアントのコンピュータから、アクセスしてサーバー側のWindows XP にログオンできる素晴らしい機能です。
 クライアント側のコンピュータのウィンドウ内にサーバー側のGUIが表示されあたかもそのパソコンの前に座っているかの如く弄れるのでとっても嬉しい機能な訳です。
 #インターネット経由の場合、回線の速度で快適さは変わりますが(笑)。

 で、まぁ、ADSL→ADSLな環境なら、画面が表示されるのが遅いって事を我慢すればエロゲーくらいはプレイできるのですよ(笑)。
 そう、友人宅で家のパソコンにインストールされているエロゲーをプレイ!
 まさに夢の環境です。←バカ

 しかし、これには、大きな落とし穴があった!!
 家のパソコンのスピーカの電源を切り忘れた!!(笑)
 あなたにこの意味が分かりますか?
 私がプレイしているのは、エロゲーです。
 そう!
 誰も居ないはずの私の部屋からあえぎ声が聞こえてくるのです。
 そりゃ、もう、家の人はさぞビックリでしょう。
 っつーか、その事実を知った俺の方がビックリしたっちゅーねん(笑)。



  その後、リモートデスクトップの設定でサウンドを「リモートコンピュータで再生」って設定になっていたのに気が付いた(笑)。
  他に「このコンピュータで聞く」と「再生しない」があったので、「再生しない」にして解決。
  「このコンピュータで聞く」にすると、サウンド情報もインターネット経由で来るので重くなってしまう故。

  って、訳で、便利な機能です。

(02/08/16)



 
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